JP EN CN
NEWS

DENBA JAPAN株式会社/DENBA AI株式会社 企業向けSaaS型AIサービスを開発

2026年11月6日

DENBA JAPAN株式会社(本社:東京都中央区明石町4番5号、代表取締役:後藤錦隆、以下「DENBA JAPAN社」といいます。)では、かねてよりAI技術の急速な進展と企業活動における活用可能性に着目し、AI技術を活用した新たな事業領域への参入を検討してまいりました。こうした構想を具体化し、AI関連サービスの企画・開発及び事業展開を本格的に推進するため、2026年8月21日にDENBA AI株式会社(本社:東京都中央区明石町4番5号、代表取締役:後藤英樹、以下「DENBA AI社」といいます。)を設立いたしました。

現在、DENBA AI社では、企業活動におけるAI活用を支援する企業向けSaaS型AIサービスの開発を進めており、2027年3月頃のローンチを予定しております。また、本サービスの日本国内における販売については、資本業務提携先である株式会社フォーシーズHD(以下「フォーシーズHD」といいます。)が独占的に行うこととなりましたので、お知らせいたします。

DENBA JAPAN株式会社 代表取締役 後藤錦隆 コメント

 私たちDENBA JAPANは、独自のテクノロジーを用いたDENBA Healthをはじめとする製品を通じて、これまで多くの方々の健康と向き合ってまいりました。日々、第一線で活躍される経営者の皆様をはじめ、多くの方々と接する中で、身体のコンディションや血流、自律神経など、健康に対する関心の高さを実感するとともに、人が本来持つ力を最大限に発揮するためには、健康という土台こそが何より重要であると考えてきました。

一方で、経営者の皆様との対話を重ねる中で、私たちが目の当たりにしてきたのは、人の健康だけではありませんでした。社内システムの複雑化、業務の非効率化、膨らみ続ける運営コスト、そして経営判断を支える情報基盤の整備など、多くの企業がさまざまな課題を抱えながら日々の経営にあたっているという現実です。実は、こうした課題は私たち自身にとっても決して他人事ではありませんでした。自社の事業運営においても、人事、勤怠、経費精算、給与、販売管理など、それぞれの業務に対応するSaaS型システムを個別に契約し、相応の費用を負担してきました。本来、これらは一つの企業の中で相互に関連しながら機能する業務であるにもかかわらず、それぞれが独立したシステムとして提供され、企業はその数だけ契約を結び、IDを管理し、利用料を支払い続けなければなりません。なぜ、これほど多くのシステムを個別に契約しなければならないのか。なぜ、企業が日々の業務を管理するために、これほど高額なコストを負担し続けなければならないのか。私たちは、こうした仕組みそのものに疑問を感じていました。そして、自らがそのコスト負担を経験する中で、こうした費用や管理上の負担が、経営資源の限られる多くの中小企業にとって、どれほど大きな重荷になっているのかを痛感してきました。

こうした負担の背景には、SaaS市場そのものの拡大もあります。国内のパブリッククラウドサービス市場は2025年に約4.5兆円に達し(※1)、業務ソフトウェアを月額で利用するSaaS市場も拡大を続けています。日本企業の約99.7%を中小企業が占める中(※2)、複数の業務システムを個別に導入・運用するための費用は、特に経営資源の限られる中小企業にとって大きな負担となっています。システムの導入によって業務の利便性が高まる一方で、利用するシステムが増えるほど契約や管理の手間、月額利用料も積み重なっていく。私たちは、企業の業務を効率化するためのシステムが、いつの間にか企業の新たなコスト負担になっているという現状を変えたいと考えてきました。もし、これらの管理機能を一つのソフトウェアに集約し、その中でAIが人に代わって定型的な業務を支援・実行できたら。企業が負担するシステム利用料や管理コスト、さらには日々の業務に費やす人的リソースそのものを大きく変えられるのではないか。この問いを出発点に、私たちは約2年前、複数にわたる管理システムを一つのアプリケーションに統合し、その中で横断的に稼働する AI サービスの企画に着手しました。その構想を事業として本格的に推進するため、2026年8月にDENBA AI株式会社を設立し、このたび、企業向けSaaS型AIサービスとして具体的な形をお示しできる段階に至りました。

人に健康が必要であるように、企業にも健康が必要です。どれほど優れた理念や情熱を持つ企業であっても、その経営基盤が健全でなければ、持続的な成長を実現することはできません。本サービスは、人事、勤怠、経費精算などの管理機能を集約し、AIによる業務支援・効率化を図ることで、企業経営における「守り」であるコスト管理や業務効率化から、「攻め」である成長機会の創出や新たな事業展開まで、幅広い経営課題を支えることを目指しています。また、AIを活用した人事評価の支援など、経営者の経験や勘だけに頼らない、より客観的な経営判断を支える仕組みの実現にも取り組んでまいります。

私たちが目指すのは、単にAIを導入することではありません。AI時代だからこそ、定型的・反復的な作業はAIに任せ、人は人にしかできない仕事に集中する。その結果として生まれた時間や人的リソースを、新たな事業への挑戦、商品・サービスの開発、お客様との関係構築など、本来企業が追求すべき価値の創造に振り向けていただきたいと考えています。企業が抱える無駄なコストや業務負担を減らし、限られた経営資源を最大限に活かす。そのための新たな選択肢として、本サービスを一社でも多くの企業に活用していただきたいと考えています。

これまで私たちは、テクノロジーの力で人の健康に貢献することを追求してきました。これからは、その挑戦を企業という領域にも広げていきます。

人の健康から、企業の健康へ。

AIによって簡易な業務を効率化し、人が本来取り組むべき仕事に集中できる環境をつくる。そして、そこで生まれた力を企業の成長へ、日本の産業の発展へとつなげていく。AIという大きな変革の波を、日本企業が抱える課題を解決し、新たな可能性を切り拓く力に変えていきたいと考えています。

ぜひ、皆様にもAIという新たな可能性を積極的に取り入れ、自社の業務や経営のあり方を見直すきっかけとしていただきたいと思います。企業一社一社が変われば、日本の産業も変わる。DENBA JAPAN及びDENBA AIは、皆様とともに日本企業の未来をより豊かなものにしていくため、挑戦を続けてまいります。

※1 総務省『令和8年版 情報通信白書』(IDC Japan調査を基に作成) 

※2 中小企業庁『2025年版 中小企業白書』付属統計資料

1.AI事業への参入とサービス開発の背景

近年、AI技術は急速な進展を遂げており、企業活動においても、情報収集・分析、営業活動、顧客対応、経営管理及び業務プロセスの効率化など、幅広い分野での活用が進んでいます。人材不足への対応や生産性の向上、業務の高度化といった経営課題を背景に、企業におけるAI活用の重要性は一層高まっています。

こうした市場環境を背景に、DENBA JAPAN社では、かねてよりAI技術を活用した事業への参画を目指してまいりました。その構想を具体化し、AI関連サービスの企画・開発及び事業展開を推進するため、2026年8月21日にDENBA AI社を設立いたしました。DENBA AI社は、AIを活用した企業経営支援システム、業務支援システム及びソフトウェアの企画・開発等を担う事業主体として、企業向けAIサービスの開発に取り組んでおります。また、営業・人事・財務などの管理機能とアカウントを一つのプラットフォームに集約することで、システムごとの設定や入退社に伴うアカウント管理など、社内システム管理者の負担軽減にも寄与することを目指します。

このような背景のもと、このたび、企業向けSaaS型AIサービスの開発を具体化し、2027年3月頃のローンチを目指すこととなりました。

2.企業向けSaaS型AIサービスについて

本サービスは、AI技術を活用し、企業における経営支援や業務支援を通じて、業務効率化、生産性向上及び業務プロセスの改善に寄与することを目指すものです。

企業におけるAI活用は、情報処理や定型業務の効率化にとどまらず、営業活動や経営管理など、幅広い業務領域へと広がっています。一方で、AIを実際の業務に導入し、継続的に活用していくためには、具体的な機能や操作方法、業務上の活用イメージを明確にすることが重要となります。

DENBA AI社では、本サービスの開発にあたり、サービスの具体的な機能や利用方法をイメージできるデモ画面の制作も進めております。これにより、企業が本サービスをどのような業務に活用できるのか、導入によってどのような業務上の効果が期待できるのかを具体的に示し、サービスの特長や提供価値を分かりやすく伝えることを目指しております。

なお、具体的な搭載機能及びサービス仕様については、開発の進捗に応じて順次具体化してまいります。

3.株式会社フォーシーズHDとの販売連携

本サービスの日本国内における販売については、DENBA JAPANの資本業務提携先であるフォーシーズHDが独占的に行います。フォーシーズHDは、化粧品・健康食品等の通信販売、卸売及びリテール事業を展開しており、既存事業で培ってきた販売ノウハウや顧客基盤を有しております。またフォーシーズHDでは、同日に設立が発表されたAI事業推進室を中心として、本サービスの販売推進体制の整備を進め、AI関連事業の展開に向けた取り組みを具体化しております。

本サービスにおいては、DENBA AI社がサービスの企画・開発及び提供を担い、フォーシーズHDが日本国内における独占販売、営業活動及び販売チャネルの構築を担うことにより、両社の強みを活かした事業展開を目指してまいります。

DENBA AI社は、フォーシーズHDとの連携を通じて販売基盤の構築を進めるとともに、企業向けAI市場における顧客基盤の拡大とサービスの普及を目指してまいります。

4.今後の展開

DENBA AI社は、2027年3月頃のローンチに向けて、本サービスの開発及び提供体制の整備を進めてまいります。企業におけるAI活用の可能性を伝えることで、本サービスへの理解促進を図ってまいります。定期的に本サービスにまつわるあらゆるテーマに沿った情報を発信してまいります。

今後は、フォーシーズHDとの連携のもと、サービスの開発と販売体制の構築を並行して進め、企業向けAI市場への展開を推進してまいります。両社の事業基盤及び知見を活かしながら、企業の多様なニーズに対応するサービスの提供を目指すとともに、AI関連事業を通じた新たな収益機会の創出に取り組んでまいります。

会社概要

会社名:DENBA JAPAN株式会社

所在地:〒104-0044 東京都中央区明石町4-5 DENBA Plaza

代表者:代表取締役 後藤錦隆

事業内容:DENBA+製造・販売、DENBA Fryer製造・販売、DENBA搭載コンテナ輸入及び販売、DENBA Health 製造・販売など

会社名: DENBA AI株式会社

所在地: 東京都中央区明石町4番5号

代表者: 代表取締役 後藤英樹

事業内容: 人工知能(AI)を活用した企業経営支援システム、業務支援システム及びソフトウェアの企画・開発・販売・導入・運用・保守等

※本リリースに記載の内容は発表日時点の情報です。サービスの仕様及びローンチ時期等については、今後変更となる場合があります。

以上

トップへ戻る