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移植医学・再生医学の第一人者 小林英司 医師をアドバイザーに迎え、臓器移植領域の研究開発を本格始動

移植医学・再生医学の第一人者 小林英司 医師(M.D., Ph.D.)が技術アドバイザーに就任

低電圧単極電場技術の臓器保存・輸送分野への応用に関する研究開発を開始

第2回アジア異種移植学会(AXA)にて研究構想を紹介予定

左:DENBA JAPAN 株式会社 代表取締役社長 後藤錦隆 右:小林英司 医師(M.D., Ph.D.)

DENBA JAPAN株式会社(以下、当社)は、このたび移植医学・再生医学分野で研究活動を行う小林英司 医師(M.D., Ph.D.)を技術アドバイザーとして迎え、当社独自の低電圧単極電場技術「DENBA」の臓器保存・輸送分野への応用可能性に関する研究開発を開始したことをお知らせします。

また、当社は2026年8月24日から25日に中国・成都で開催される第2回アジア異種移植学会(2nd Congress of the Asian Xenotransplantation Association: AXA)に企業展示として出展し、本研究開発の取り組みについて紹介する予定です。

 技術アドバイザー就任について

このたび当社の技術アドバイザーに就任した小林英司 医師(M.D., Ph.D.)は、移植医学・再生医学分野において長年にわたり研究・教育活動を行ってきた研究者です。
現在は小林再生医学研究所(Kobayashi Regenerative Research Institute, LLC.)代表を務めています。

主な経歴は以下のとおりです。

主な役職

  • 小林再生医学研究所(Kobayashi Regenerative Research Institute, LLC.)代表(現職)
  • 東京慈恵会医科大学 産学連携講座 腎臓再生医学講座 教授(2026年退任)
  • 自治医科大学 名誉教授
  • 自治医科大学 客員教授
  • 東京慈恵会医科大学 客員教授
  • 東京医科歯科大学 客員教授
  • 日本獣医生命科学大学 客員教授
  • RWTHアーヘン工科大学(ドイツ)客員教授
  • 北里大学獣医学部 客員教授
  • 長崎大学 客員教授
  • 久留米大学 客員教授
  • 滋賀医科大学 客員教授

主な公職(厚生労働省関連)

  • 創薬等ヒューマンサイエンス研究総合事業「公共的な研究利用ヒト組織バンクシステム構築の検討」班長(2001年~2006年)
  • 厚生労働科学特別研究事業「渡航移植の実態把握及びリスク解析に関する調査研究」班長(2005・年)
  • 厚生労働省ヒトゲノム・テーラーメイド研究「タスクフォースによる先端医療と社会の調和のための基盤整備」班長(2005年~2007年)
  • 厚生労働省「実践的な手術手技向上研修事業に関する評価会議」外部委員(2012年度~2019年度)

主な受賞歴

  • イグノーベル賞 生理学賞(共同受賞、2024年)
  • Lars Erik Gelin Award(2018年)
  • Sun Lee Award(2012年)
  • 自治医科大学同窓会新潟県人会 第一回学術研究奨励賞(2016年)
  • 地域保健医療研究助成賞(1996年)
  • 臨床薬理振興財団 第一回学術奨励賞「時間薬理の治療への応用」(1997年)

小林医師には、当社が進める臓器保存・輸送分野への応用研究において、研究計画の策定、評価手法の検討、研究機関との連携等について技術的助言をいただく予定です。

小林医師の研究および臨床分野における知見を活用し、当社は臓器保存・輸送分野への応用可能性に関する研究開発および科学的検証を進めてまいります。
なお、本研究は前臨床段階にあり、現時点で医療用途における有効性または安全性を確認したものではありません。

研究開発の概要

当社は、低電圧単極電場(Low Voltage Unipolar Electric Field:LVUEF)技術を活用した臓器保存・輸送分野への応用可能性について、前臨床段階での研究開発に着手しました。

本研究では、臓器保存環境における低電圧単極電場の影響を評価することを目的としており、主な検討内容は以下のとおりです。

  • 保存容器外部から電場を形成するシステム構成の検討
  • 既存の冷保存環境との適合性評価
  • 長距離輸送を想定した保存条件下での検証
  • 前臨床モデルを用いた保存環境への影響評価

AXAへの出展について

当社は、第2回アジア異種移植学会(AXA)に企業展示ブースを出展し、本研究開発の取り組みを国内外の研究者および医療関係者に紹介する予定です。

AXAは異種移植分野の研究・技術開発に関する学術交流の場として開催されており、アジア各国の研究者が参加します。

当社は、本展示を通じて研究機関や関連組織との連携可能性を模索し、研究開発活動の推進を図ります。

研究開発の背景

世界的に臓器提供数と移植ニーズの間には大きなギャップが存在しており、臓器保存および輸送に関する技術開発の重要性が高まっています。

当社は食品鮮度保持分野等で活用してきた低電圧単極電場技術について、新たな応用領域の可能性を継続的に検討しており、本研究はその取り組みの一環として実施するものです。

今後の展開

本研究は前臨床段階における基礎的検討であり、今後も研究活動を通じて技術的知見の蓄積を進めてまいります。

免責事項

本リリースに記載された研究は前臨床(非臨床)段階のものであり、ヒトを対象とした有効性または安全性を確認したものではありません。

また、本研究成果が将来的に医療機器、治療法その他の医療用途として実用化されることを保証するものではありません。研究開発の進展状況等により内容が変更となる場合があります。

会社概要

DENBA JAPAN株式会社(ブランド:DENBA+ / 医療機器ブランド:DENBA Medical) 
「Pioneering innovation for the world」。
独自の低電圧単極電場技術を、食品鮮度保持から医療・臓器保存まで幅広く展開。

認証・評価:ISO 9001:2015 取得(Intertek)/日本海事協会 ClassNK Innovation Endorsement 認証。

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