この度、日本パラ・パワーリフティング連盟とパートナーシップ契約を締結したことをお知らせいたします。本年は、6月の連盟主催大会、10月の世界選手権、1月の全日本選手権と3つの主催大会が予定されています。応援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

当社は、すべての方々へ平等に、QOL向上へ寄り添います。

協賛に至った背景 

2024年11月末に開催された東京都障害者スポーツ協会主催「企業×障害者スポーツ競技団体等の交流会2024」での出会いがスタートです。DENBA JAPAN様の「DENBAヘルス」は「体内の水分子に微細な振動を与えることでさまざまな健康に対するお悩みのサポートができる機器」であることから、昨年度末に行った全日本選手権に向けて試験的に選手のリカバリー面でサポートいただきました。結果として、DENBAヘルスを使用した3選手全員が日本新記録を更新するという好成績を残しました。また、選手だけでなく事務局スタッフの一人も、慢性的な肩こりや腰痛が緩和し身体の不調に気を取られることなく日常生活を送ることができたと、日常生活にプラスの効果があったとの感想を持ちました。この交流を経て、今年度ご支援をいただくこととなりました。

パートナー企業として(DENBA JAPAN株式会社)

日本パラ・パワーリフティング連盟主催大会およびイベントにおけるロゴ露出とブース出展を通じて、社会へ、パラアスリートの活躍を支える環境を整備し、スポーツを通じた社会貢献の姿勢を伝えていくとともに、より多くの方の良質な睡眠やリカバリー、パフォーマンスアップに寄与し、障がいの有無にかかわらず、すべての方々へ平等にQOL向上へと寄り添ってまいります。

今後の展望

昨年度の試験的サポートがご縁となり、全日本選手権を観戦いただき、「身体で生きるすべての人をエンパワー」する姿勢に共感いただきました。DENBA JAPAN様とのパートナーシップを、さらなる選手の活躍に繋げ、多くの方の気持ちやモチベーションを上げ、元気づけることで、このエンパワーする力をメンタルヘルス面で社会に役立ててまいります。
長期的には、このパートナーシップを通じて、選手の競技力向上と社会におけるパラスポーツの認知度向上を目指してまいります。

今年度、新たにDENBAヘルスを導入した選手からのコメント

■男子49Kg級 西崎哲男 選手
脊髄損傷になってから寝返りが出来ず、腰が痛くて起きることを繰り返し、熟睡することがほとんどありませんでした。DENBAヘルス導入後、夜中起きることはあっても腰の痛みが軽減され、目覚めもスッキリしています。その結果、トレーニングにも集中でき試合に出場するのが楽しみです。