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2021-01-28

海運新聞へ船舶でのDENBA+運用についての記事掲載のお知らせ

 この度、2021年1月26日発刊の海運新聞にて当社製品の鮮度保持装置DENBA+の、船舶での運用についての記事が掲載されましたのでお知らせいたします。

 これまで、長期間の運航の場合に、どうしても生鮮食材の劣化が問題となり、長期保存できないことによる船員の健康的な食生活に課題が有りました。それがDENBA+を搭載することで、食材の鮮度保持が可能となりました。使用事例では、キャベツ等の生鮮食材が1ヶ月程度保存可能となり、船員の健康管理に大いに役立つことが出来、船員やそのご家族から喜ばれております。今後、世界中の船舶に対して普及を目指し、SDGs(持続可能な開発目標)に貢献して参ります。


海運新聞より抜粋

船舶に対してのDENBA+を活用した、鮮度保持保管による乗組員の厚生福利を向上

食品の鮮度保持技術を開発・販売するDENBA(本社・東京)は、自社で開発した食品などの鮮度保持装置の海事関係企業への販売に注力している。同装置は船舶内の食品貯蔵庫などに設置することで、生鮮食品の鮮度を保つ効果があるという。船員の健康的な食生活を確保する福利厚生だけでなく、食品ロスの低減にもつながるため、導入する海運会社、船主・船舶管理会社にとっても利点が大きい。今後、SDGs(持続可能な開発目標)に資する試みとして注目を集めそうだ。


DENBA  JAPANのSDGsへの取り組み

「国連開発計画(UNDP)」及び「持続的な開発目標(SDGs)」の趣旨・精神を尊重し、企業の社会的責任として気候変動やフーズロスの削減、イノベーション、持続可能な消費、地方活性化などの新たな分野を最優先課題として盛り込むとともに、ステークホルダーとの間で公正かつ良好な関係を構築しつつ、SDGsに定めるターゲットを達成できるような貴重な経験と政策ノウハウを蓄積し、長期的な視点での企業価値の向上に資することに貢献して参ります。


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